まだツールドおきなわというキツ~ィレースが残っていますが、今週末はサイクルモードに出かけますよ!
DE ROSAとnichinaoブースのTacxコーナーで行われるイベントへの参加です。
それぞれ、他のサポートメンバーとトークとTacxを使用したトレーニングなどで盛り上げる予定です。
DE ROSAの試乗もできますよ!今年は整理券ではなく、並べば乗れるシステムです。
(私もPROTOS乗りたいから並ぶか?笑
【CYCLE MODE international2017参加イベント】
◆日時:2017年11月3日(木) 13:30~14:00◆会場:nichinaoブースTacxコーナー 入場口入って右手(4-29)
◆日時:2017年11月3日(木) 15:00~15:30◆会場:DE ROSAブース 入場口入って右手(4-32)
詳細Map(htp://twww.cyclemode.net/pdf/2017/guide/map.pdf)
イベント詳細、試乗の注意事項こちらDE ROSA HPをご覧ください。
↓↓
http://www.derosa.jp/derosanews/?p=1519
会場色んなブースがあり、結構メーカーを探してさまよったりしますが、
多分DE ROSAブースはすぐに見つかると思います、入ってすぐ目の前ですから。
それでは会場でお待ちしております!
まだ私のレースは残っていますが、、、11月4日はさいたまクリテリウム!
開催当初に比べ、年々盛り上がりを見せています。
でも、ちょっと時間的に埼玉まで足を延ばせない、観戦場所を気にせずレースの展開を見たい、
雨でも快適な空間で観戦したい、なんて方はコチラのイベントにぜひお越しください!
一緒にレース観戦をしませんか?
◆日時:11月4日(土)14:00~16:30(14:00会場予定)
◆場所:東京スカイツリータウン・ソラマチ5階 9番地
詳細はコチラJ:COM Wonder Studio HP↓
1. レース詳細
レース名 : 2017 JAPAN CUP CYCLE ROAD RACE オープン女子
日時 : 2017年 10月 21日(土)11:02 スタート
天候 : 雨
クラス : オープン女子
出走 : 24名
距離 : 30.9k m(10.3km×3周)
場所 : 宇都宮市森林公園周回コース
主催 : 宇都宮市
2. 機材
フレーム : DE ROSA SK
ホイール : GOKISO
タイヤ : Continental GP Supersonic
ペダル : LOOK KEO BLADE 2 TI
レースウェア : PEARL IZUMI
シューズ : SHIMANO
ヘルメット : OGK KABUTO AERO-R1
アイウエア : POC DO Half Blade
ケミカル : MORGAN BLUE
ドリンク : MUSASHI REPLENISH
テーピング : New HALE Vテープ・Xテープ
ボディメンテナンス :
: さくら治療院
日本カイロプラクティックセンター大船
3. リザルト
順位 氏名 登録県 タイム
優勝 金子 広美 三重 58'21''
2位 大堀 博美 神奈川 58'21''
3位 中井 彩子 鹿児島 59'26''
4位 西 加南子 千葉 59'26''
4.レースレポート
今年のJAPAN CUPは天気が荒れ模様、何年に1回か大雨になることがある。この時期の雨はかなり冷えるので、ウエアやその他防寒対策をして会場に向かった。
コースはスタート直後に上りでもがかなければならず、総距離も短い。スタート時にお腹に物が残っていない状態の方がいいと思い、朝食を食べた後はRIPRENISHを飲む程度にしておいた。
アップはゆっくりと身体を起こし、3回ほど短い時間高い負荷を掛けて汗を流し、ウエアを着替える。その後は身体を冷やさないようにスタートを待った。
スタート時に小雨は降っていたが、思っていたよりも気温は高く、ウエアも夏と変わらない状態にアームカバーをするのみ。
時間通りにスタート、一気に登り始めた。前半は前方であまり無理のないスピードで登り始める。一旦斜度が緩くなったところで登りの得意な選手たちがスピードアップ、私は一気にスピードを上げずに、ペースで登る。 再度、斜度がきつくなったところで徐々にスピードを上げ、前との差を詰める。登り終えた時には前に金子選手、大堀選手中井選手が抜け出て、私を含め数名の選手がそれに続く。下りきり、7人がまとまりローテーションをする。いつもなら前2人に追いつく差だが、今回は7人の協調性が足りず、前を行くたった2人に7人でも追いつかなかった。
2回目の登り、調子は悪くなかったので集団の先頭でペースを作り登り始める。中盤から遅れ始める人が出て、登り終えるときには合田選手と2人になる。前からこぼれた中井選手にも追いつき、下り途中から3人で前を追う。
県道の直線で前の2人にかなり近づき、追いつけると思ったが、ローテーションのペースが乱れ、結局追いつけず3周目の登りに入る。
2周目と同じようにペースが落ち込まないように前でペースを作って登り、下り、平地に入る。3人の協調は乱れていたので、前に追いつくことは考えずに3位に入ることを考えて走る。
中井選手がロングスプリントを掛けることは予想できたので、警戒しながら走るがラスト1キロを切っても後ろに下がれなかったので、その位置から勝負することにした。
案の定、ちょっと早めに後ろから勢いをつけて中井選手がスプリント開始、ちょっと遅れて追走、垂れてきたので追い込める!と並びかけたら中井選手が踏み直し!まだ余裕があったのね・・・笑。
そのままゴールして4位。わかっていたのに・・・。
優勝をとれたわけではないけれど、確実に台を狙うなら(台はなかったが)、確実な方法をとらないとダメだと反省した。
昨日はSKとSCANDIUMを改めて乗り比べ。
ここしばらくSCANDIUMしか乗っていなかったので、身体がSCANDIUMのハンドリングや乗り心地にすっかり慣れてしまっている。
SCANDIUMはアルミだからやはり重量はカーボンのSKに比べれば重いのは確か、
でもそれ以上にフルオーダーで作ってもらったからのクイックなハンドリング、だからのダンシング時の振りの軽さは捨てられない。
特に低速からの急加速はSCANDIUMが断然良い、コーナーリングが多く立ち上がりでダンシングする機会が多い時はこちらを選択する。
そして久しぶりに乗ったSK
「あゝやっぱりコチラSCANDIUMに比べ軽いっ・・・」
坂道でダンシングをすると、SCANDIUMに比べて遅れ感を感じるが軽い・・・
やっぱり乗っていて軽いのがわかる、だからと言って速く走れるかは別だが。
軽いのがわかると、気持ちも軽い、そういうもんだ。笑
直線の高速巡行も気持ち良い。
久しぶりに乗ったSKにまたまた次のレースでどちらに乗ろうか迷いが生じてしまった。
ハンドリングの軽さはSCANDIUM、重量感の軽さはSK、、、両方一緒にならないものか・・・悩ましい。