レーサーパンツはビブが好きなわけ

レーサーパンツはビブタイプを好んで使っている、特に長距離を乗るときは・・・。

それは何故か?ビブタイプの方がよりパット部分が身体に密着するからだ。

 

シッティングのフォームからダンシングに切り替えるとき、その逆、

そのたびに身体からパットが離れ、くっ付きを繰り返すとその摩擦で痛みが出る可能性が有る。

その為、身体にパットが密着し続けることが大切!

 

だからビブタイプであることにこだわると共に、ゆるゆるのレーパンはダメだ!

 

そして、ビブタイプはお腹も腰も締め付け感が無い。(いくらゴムが良くなっているとはいえ、パンツタイプとは違うはず

 

そんなことで、パールイズミのウィンドブレイククイックビブタイツはホントにお気に入り、お勧めの商品だ。

ビブタイプのレーパンにありがちなトイレに行くときの煩わしさが軽減ですから!

特に冬のウエアは重ね着をしているからその利便性が際立ちますよ。

 

ミッドタウン d-labo 秋の裏話

毎年恒例、リンケージサイクリング代表 田代恭崇さんとのトークイベントが先週行われました。

11月に入ったミッドタウンはクリスマスイルミネーションも始まり、華やかな雰囲気

田代さんの完璧な進行で、トーク1時間半はあっと言う間。

今までより、お越し頂いたお客様は初めての方が多かった気がします。
 
中には全く自転車の事は知らない奥様がいらっしゃいましたが、私がスポーツのために歯が大切かという話にかなり興味を持っていただき、フリートークで話が盛り上がりました。
こういうの、嬉しいですね。
来年も行きたくなるような内容充実を目指してライドイベント、トークイベント開催していきますので、お楽しみに!
 

ぐるっと”ぬまいち”ファンライド?

開催日:平成28年12月4日(日)
『女性サイクリスト』限定で沼津・伊豆のパワースポットを巡り、美味しいものを頂く、題して「ぐるっと”ぬまいち”ファンライド」

私と一緒に走りませんか?

大瀬崎までの自転車を載せた船からは、きっといつもとは違う景色が楽しめるはず!

ガイドリーダーはアテネオリンピック日本代表の田代恭崇さんが務めます。


女性の皆様、お友達等お誘いあわせの上、ご応募ください。

※一般参加については、女性限定となりますが、田代さんをはじめとするガイド、スタッフには男性も加わりますので、あらかじめご了承ください。

詳細は、沼津市ホームページをご参照ください。

http://www.city.numazu.shizuoka.jp/…/topics/h28/n…/index.htm

第28回 ツール・ド・おきなわ2016大会

 

1.      レース詳細

レース名:第28回 ツール・ド・おきなわ2016大会

日時:2016 11 13日(日)935 スタート

天候:晴れ

クラス:女子国際ロードレース100km

出走:49

距離:100km

場所:沖縄県名護市

主催:NPO法人 ツール・ド・おきなわ協会

  :北部法域市町村圏事務組合

  :(公財)ツール・ド・おきなわ実行委員会

2.      機材

フレーム

BH Ultra light evo

ホイール

GOKISO 

タイヤ

Continental GP Supersonic

ペダル

LOOK KEO BLADE 2 TI

レースウェア

PEARL IZUMI

シューズ

SPECIALIZED Women's S-Works Road Shoes

サドル

SPECIALIZED TOPE PRO

ヘルメット

OGK KABUTO Zenard

ケミカル

MORGAN BLUE

ドリンク

MUSASHI REPLENISH

テーピング

New HALE Vテープ・Xテープ

トレーニングサポート

SMART COACHING

コンディショニングセンター品川

ボディメンテナンス

日本カイロプラクティックセンター大船

PREMINA さくら治療院

3.      リザルト

順位

氏名

チーム

タイム

優勝

HUAN Ting Ying

ChineeseTaipeiNational

3:14:40

2

Ellen van Dijk

Baby-Dump Cycling Team

+00:00   

3

金子 広美

イナーメ信濃山形

+00:01

12

西 加南子

UMINARIA

+7:15

 

4.レースレポート

 今年最後のレースはツール・ド・おきなわ、沖縄に頻繁に来ているがレースに参加するのは実は10年振り位になるだろうか。

 コースは良く知っているだけに、コースがキツイこともよく知っている。私の苦手な10分以上の登りが前半にある。昨年のレース情報によると完走率が低い。

 トレーニングは良くできていたが、不運なことにストライクに月一のものに当たってしまった。スケジュールは正確なので薬を使うことも考えたが、一番辛いタイミングがずれることに賭けて今回はやめたが失敗・・・ガッカリ。

 スタートは奥集落なので、車で移動。交通規制があるため4時半起きの5時半出発。奥の集落には7時前に到着、沖縄でも朝は肌寒かった。スタートまでは3時間弱あるが、道路規制がかかる前に車は補給地点に車は移動したので、応援に駆けつけてくれたCCPの木島さんの車でしばらく待機。助かった・・・。距離が長いので、朝食後にもこまめに食べ物を食べる。

 

 気温は上がることが予想されたので、リプレニッシュとミネラルタブレットを摂りながら30分ほどコース上でアップ。

 チャンピオンレースのペースが速く、スタートが10分ほど早まるとの情報、スタート地点に行く。

 海外の招待選手の中には強いとわかる人が数人、スタート直後の登りでいきなりスピードアップがないかと心配したが最初はスローペース。海岸沿いを前の安全な位置で走る。

 普久川ダムの登りが近くなると、前に上がってくる人が増える。横に大きく広がりながら登りに突入、中盤までのペースはリズムを乱さず思ったより楽に登れた。後半も徐々にきつくなってきたが何とか先頭集団に食らいつく。ピークの1キロほど手前でオランダの選手がスピードを上げた時についに6人の集団からこぼれてしまう。

後ろから来た2人の選手と合流し、ピークを越えて下りに入る。海外の平坦と下りが踏める選手がいる6人には補給所先の下り基調に入る前になんとか追いつきたかったが、3人では追いつかなかった。

その後のアップダウンは3人でしばらく走り続けるが、スピードがキープできていない。このままでは後ろの集団に追いつかれるなと感じながら、それでも高江の先まで3人で粘る。

宮城の手前で後ろから来た6人の選手と合流。ローテーションできる選手は限られるがそのまま一定ペースで走行、慶佐次を過ぎ大浦湾までそのままの集団で走る。

大浦湾からの登りでペースを上げて一人で抜け出るが、トンネルを超え羽地ダムに向かうが下り部分で追いつかれる。そのまま平地にはいり、ラスト1キロで中井選手がアタック。反応せずに間を開けてしまったらそのまま間が空いてしまい、その集団のラストでゴール。頑張るところがちょっと違ったかな・・・という中途半端な走りで12位でした。

 

photo:Hideaki.Takagi

 

レース後には・・・・お世話になっている色んな方に会えました。

なんだかいつものレースとは違う雰囲気。

沖縄滞在中に一緒にトレーニングしてくれた男塾の皆さまと海外に旅立つ内間選手。

 

本当に私にはよいスピードトレーニングになりました。ありがとうございます。m(__)m

 

なんだ、私の座り方は・・・

今回は自転車と関係ない名護のお友達も応援に駆けつけてくれた。嬉しいねえ。

 

来年はもっと応援の仕方を工夫するから、西さん来年も出てね!って言われちゃった。

ハンドベルで応援する案とか・・・あるらしい。ホントかー!笑

 

もっと私もカッコいいとこ見せないとねぇ、これは。頑張るしかないね。