オープン女子
1. レース詳細
レース名 : 2019 JAPAN CUP CYCLE ROAD RACE オープン女子
日時 : 2019年 10月 19日(土)11:02 スタート
天候 : 晴れ
クラス : オープン女子
出走 : 19名
距離 : 30.9km(10.3km×3周)
場所 : 宇都宮市森林公園周回コース
主催 : 宇都宮市
2. 機材
フレーム : DE ROSA PROTOS
ホイール : Campagnolo Bora One 35 Clincher
タイヤ : Michelin Power Competition 700×25C
サドル : Selle italia SP-01
ペダル : LOOK KEO BLADE 2 TI
レースウェア : sportful
シューズ : SHIMANO
ヘルメット : Kabuto ZENARD-EX
アイウエア : Kabuto 121
サイクルトレーナー : Tacx Booster T2500
ケミカル : MORGAN BLUE
ドリンク : MUSASHI REPLENISH
テーピング : New HALE Vテープ・Xテープ
ボディメンテナンス : さくら治療院
3. リザルト
順位 氏名 チーム名 タイム
優勝 Alana Foster HightAmbitionWomen 57'08''
2位 Breanna Hargrave HightAmbitionWomen +0'37''
3位 唐見 実世子 弱虫ペダルサイクリングチーム +0'37''
6位 西 加南子 LUMINARIA +2'49''
【photo:Satoru Kato】
4.レースレポート
直前の豪雨災害でレースコースも影響を受けるなか、主催者や地元の方々の協力により急ピッチで整えられたレースコースで今年もJAPAN CUPを走ることができた。
体調はまずまず、トレーニングもほぼ予定通りこなすことができて良い状態でレースの日を迎えることができた。
レース当日は前日からの雨は上がり、路面もところどころ乾いてきた。レース距離が短いので食事は軽めにし、その後はリプレニッシュを摂取してスタート時に胃に物が残っている感じがしないようにした。雨上がりでタイヤの空気圧には悩んだが、下りを考えてやや低めに設定。レース会場に持ち込むサイクルトレーナーは固定タイプのTacxBoosterT2500、十分にアップをしてからスタートラインに並んだ。
スタートラインに並んだ人数は少なめ、HightAmbitionWomenが人数をそろえて海外から参加しているので、その動きは注意しなければならないと思っていた。
案の定3人で一気にスタートダッシュ、すぐに反応する選手がおらず、私が真っ先に追うことに・・・この3人を逃したらそのまま行くと思った。
とりあえず古賀志の登り入り口で追いつき、登坂スタート。スタート直後のダッシュが効いていて登り口は辛い、登り中盤で前と少し差は開いたが、下りで追いつける距離なのでそのままのペースをキープして登り頂上をクリア。
下りで先頭に追い付きHightAmbitionWomen3名と唐見選手、私の5人になる。県道に出てから後ろから選手が合流して10名ほどになった。
そのまま2回目の古賀志の登りに入る。先頭から少し離れるが、また下りで追いつき県道に出たときには6名になった。そこからHightAmbitionWomenの選手がアタック、ちょっとタイミングが空いてからブリッジを掛けようと試みたが、私の走力が足りずに追いつけずに集団に戻るという大失態。恥ずかしい・・・
3回目の古賀志の登りは中盤で力尽きて集団から遅れてしまった、下りでも前に追いつくことはなく6位でゴール。登りで余裕があったわけではないのに、余計な事をしてしまった。結果的に余裕がなかったからそういう走りをしてしまったのだと思う。少し調子がいいと思っていたが、他の選手の方がもっと強く調子が良かった。