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第8回 JBCF ⼥⼦チャンピオンシップ

 

1. レース詳細

レース名 : 第8回 JBCF女子チャンピオンシップ

日時 : 2019年 09月 15日(日)09:03スタート

天候 : 晴れ

クラス : F

出走 : 14名

距離 : 60.0 km

場所 : 三国川ダム周回コース 12km/1周(左回り)

主催 : JBCF(⼀般社団法⼈ 全⽇本実業団⾃転⾞競技連盟 / 南⿂沼サイクルフェスタ実⾏委員会

 

2. 機材

フレーム : DE ROSA PROTOS

ホイール : Campagnolo Bora One 35 Clincher

タイヤ : Michelin Power Competition 700×25C

ペダル : LOOK KEO BLADE 2 TI

レースウェア : sportful

シューズ : SHIMANO

ヘルメット : OGK KABUTO FLAIR

アイウエア : Kabuto 101

ケミカル : MORGAN BLUE

ドリンク : MUSASHI REPLENISH

テーピング : New HALE Vテープ・Xテープ

ボディメンテナンス : さくら治療院

 

3. リザルト

順位 氏名 チーム名 タイム

優勝 植竹 海貴 Y’s Road 1:51:49

2位 唐見 実世子 弱虫ペダル サイクリングチーム +00:01

3位 西 加南子 LUMINARIA +02:21

 

 

4.レースレポート

 8月にレースがなかったので久しぶりのレース参加。今回は初めて走る南魚沼のコース,JBCFの女子チャンピオンシップになうる。

 疲れが溜まっていたので,前日は時間が遅くならないとできないコース試走ではなく,南魚沼の景色の良い山間部を走り,リラックスをした。天候も景色も最高の土地でレース前日を過ごした。

 レース当日,前日と変わらずとても良い天気,スタート時間にはかなり気温が上がっていた。アップ時からMUSAHIのリプレニッシュは書かせない!早めにアップを終え,涼しい場所で待機をしてスタートを待った。

 

チャンピオンシップにしては少し寂しい参加人数だったが,チャンピオンシップなので頑張らねば!

スタートしてすぐに登り坂が数キロ続く,ローリングスタートなのに楽ではない。余裕がないので先頭には出ずに5,6番手で様子を伺いながら走る。 

 1周終了前のテクニカルな下りで唐見選手が先頭でスピードアップをしたので,そこには離れない程度に後ろにつく。下りのテクニックに差があり,後ろとは差が開く。

 2周目も下りでスピードを上げた唐見選手に付いたのは新川選手と私の3人だったが,下りきった直後の上りでスピードを上げた唐見選手と差が開いてしまった。その後,下りで遅れていた植竹選手が猛スピードで唐見選手に追いついていったが,自分はその後の登りを考えて自分のペースで登る選択をしてしまった。 

 2名の先行を許し,後ろからくる集団で走ってゴールスプリントで3位,内容的には良くないが久しぶりの3位表彰台。

次回のレースでは脚が止まってもいいからチャレンジの走りをしたいと思った。

 

  レースとは別に南魚沼の自然の美しさに感動した遠征だった。