痛みを耐えることについて

私は普通の生活をしていたらしなくていい痛みを耐えてきている方だ。(自慢ではない)

なぜなら自転車競技はもしかしたら、スポーツの中で最も救急車稼働率の高いスポーツかもしれないから。
幸い、私は骨折は無いが,擦過傷は数多い。
そういや頬骨骨折と骨盤にヒビが入った(カウントに入れていない)
擦過傷、見える部分、特に顔などの場合と見えない脚とか腰とかでは断然治す時のヤル気が違う。
痛い治療も、その後に綺麗になると思えば耐えらるし、進んで病院にも行く。
最近脇腹を虫に刺され、引っ掻いてしまった。
見える部分は(顔など)ヤル気満々⁉︎で洗浄、手当てをするのだが、脇腹はみえないし…とモチベーション上がらず放っておいたら化膿した。
痛い治療されるのわかってるから、病院へ行きたくなさも半端じゃ無い。
同じ痛い治療でも顔とは大違いだ。
機能的に良くなる、綺麗になる、など希望や目標がないと痛みに耐えるモチベーションが全然上がらないのだ。
人間って(私って)単純だ。痛み自体も違ったりする。
そうこうしているうちに脇腹の虫刺され&引っ掻き傷は化膿して火山噴火(できない)状態・・・。
あまりに痛くて病院へ。
薬を飲み続けるか,切開するか二者択一。
その夜にしゃぶしゃぶパーティーをすることが決まっていたから,痛いけど切開してもらった。痛みが早く取れるから。
しゃぶしゃぶの為にはスピード命だ!トレーニングのためにも。

スッキリ切り終えて,とりこパーラーの城婦人会しゃぶしゃぶパーティー!へGO!

今回はもっと早く病院に行くべきでした。タイミングを見誤りました。

 

そして病院では虫刺さされじゃなくて粉瘤かもね・・・と言われたので傷が治ったらエコーでもしてもらおうかな。