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第6回 JBCF 宇都宮クリテリウム

1. レース詳細

レース名 : 第6回 JBCF 宇都宮クリテリウム

日時 : 2019年 05月 12日(日)11:00 スタート

天候 : 晴れ

クラス : Fクラス

出走 : 20名

距離 : 27.00km

場所 : 栃木県宇都宮来保原工業団地内

主催 : JBCF/サイクルスポーツマネージメント(株)

 

2. 機材

フレーム : DE ROSA PROTOS

ホイール : Bora Ultra two 50

タイヤ : Michelin Pro4 Service Course チューブラー 

ペダル : LOOK KEO BLADE 2 TI

レースウェア : Santini

シューズ : SHIMANO

ヘルメット : OGK KABUTO FLAIR

アイウエア : Kabuto 101

ケミカル : MORGAN BLUE

ドリンク : MUSASHI REPLENISH

テーピング : New HALE Vテープ・Xテープ

ボディメンテナンス : さくら治療院

 

3. リザルト

順位 氏名 チーム名 タイム

優勝 植竹 海貴 Y’s Road 43:42

2位 唐見 実世子 弱虫ペダル サイクリングチーム +00:00

3位 新川 明子 Live GARDEN BICI STELLE +00:00

5位 西 加南子 LUMINARIA +00:01

 

4.レースレポート

 昨日に続き,クリテリウムが行われた。体調は昨日より確実に良いのでもう少し上位を狙いたいところ。

 前日に比べ朝はぐっと冷え込んだが,レーススタート前には蒸し暑くなってきていた。クリテリウムはスタートからスピードアップが予想されるので,アップはしっかり目に行い,スタートラインに並んだ。 

 前日のロードレースでどの選手が走れるかがわかったので,その選手の逃げには乗ることと,危ない選手に近づかないように用心した。

 スタートして2周程,無駄足は使いたくないので中程に潜んでいたが,あまりに危ない選手がいて怖くてヘアピンでアタックしてしまった。集団を伸ばさないと危険極まりない・・・。なんとしても全日本まで落車は避けたい気持ちが強い。

  その後,細かくアタックや,ヘアピン後にスピ―ドアップはあったが,多少脚を使っても安全策で前方にいて反応していた。

 ラスト3周ほどで1日目に優勝した藤村選手が前に上がってきた。力があるのはわかっていたので逃げられないように前に上がりマークする。当然,周りも前へ上がろうと集団が不安定になってきた。6周目あたりのヘアピン手前の右コーナーで落車が起き,次のヘアピンでスピードが上がり10名ほどの集団になった。その後はかなりの割合で藤村選手が先頭固定でレースは進み,ラスト周回に入る。 

 ラストのコーナー手前で5,6番目にいたが,良いコーナーラインが取れなくて立ち上がりがスムーズに加速できなかった。出遅れてスプリントして5位。

 

 レースなのでもう少し力を出し切りたかったが,今回は安全に走ることばかり考えてしまった。