第1回JBCF大田原クリテリウム

1.      レース詳細

 

レース名

:

1JBCF大田原クリテリウム

日時

:

2017 07 29日(日)1155 スタート

天候

:

曇り、雨

クラス

:

Fクラス

出走

:

16

距離

:

30k m(2.5km×12)

場所

:

野崎工業団地内周回コース(2.5㎞)

主催

:

JBCF(一般社団法人全日本実業団自転車競技連盟)大田原クリテリウム・片岡ロードレース実行委員会

2.      機材

 

フレーム

DE ROSA SK

ホイール

GOKISO

タイヤ

Continental GP Supersonic

ペダル

LOOK KEO BLADE 2 TI

レースウェア

PEARL IZUMI

シューズ

SHIMANO

ヘルメット

OGK KABUTO AERO-R1

アイウエア

POC DO Half Blade

ケミカル

MORGAN BLUE

ドリンク

MUSASHI REPLENISH

テーピング

New HALE Vテープ・Xテープ

ボディメンテナンス

さくら治療院

日本カイロプラクティックセンター大船

3.      リザルト

 

順位

氏名

チーム

タイム

優勝

唐見 実世子

弱虫ペダルサイクリングチーム

47:27

2

中村 妃智

日本体育大学

47:28

3

吉川 美穂

Live GARDEN BICI STELLE

48:27

5

西 加南子

LUMINARIA

49:16

 

 

4.レースレポート

 

 今年初開催の栃木で行われた2連戦のレース、1日目は工業団地を利用してのクリテリウムが行われた。

 

 天候は曇り時々雨、湿度が高く気温の割に熱く感じた。アップを少ししただけで汗が吹き出る。こんな時こそ熱中症注意だ。クリテリウムなので走っている最中にはほぼドリンクを飲むこともないだろうとアップの時に充分な水分補給をしてスタート地点に向かった。

 

 連勝中の唐見選手、トラック競技をしている日体大の選手が数名、地元チームの吉川選手などスピードのある選手が揃っていた。スタートして、有力選手が前を固める。ローテーションもそのメンバーの中でしている感じ。

 

 

2周目に早くも日体大2名がアタックをしてそれに吉川選手が追走し、3名が逃げる。あのメンバーだと逃げ切りだと思い、少し間が空いたところでダッシュをして3名にブリッジをかける。1人で追いついてラッキーと思ったら、後ろには唐見選手。そりゃいるよなあ。ということで、2名前に合流で先頭は5名。

 追いつくのに脚を使ってしばらくローテーションがしんどい・・・しばらくすると落ち着いたが、コーナーの立ち上がりにスピードが上がりジワジワと脚が一杯に。

 やがてローテーションもキツくなり、コーナーの立ち上がりで前と離れる。私の後ろにいた日体大の古山選手は私を抜いて前を追った。 

その後、6周ほどは一人タイムトライアル状態、後ろから2名の追走にはなんとか追いつかれずに5位でゴール。切れる寸前も切れてからも1TTになってしまい、別の意味で非常にキツいレースだった。 

  レース後は翌日のレースに備えてMUSASHIを摂取し、クールダウンと身体のケアをいつもより入念に行った。